消費税法の理論マスターと理論サブノートを比較して

来年の試験のためにTACの理論マスターと大原の理論サブノートを購入しました。

取り上げられている項目なんかは、ほとんど同じですね。

書き方もほとんど同じですけど、おそらく大原の方が少し簡単に書かれているかなという印象を受けましたね。

よく試験問題の理論問題の注意書きに算式で書いてもいいですよと書かれていますが、TACの理論マスターは算式ほとんど使わないですけど、大原のは算式も意外と使っています。算式を使った方が時間短縮にはつながると思います。

また、大原は軽く過去問もついてくるので、試験問題をイメージしやすいです。

後その他にもよく試験問題で施行令は除くと書かれていますが、TACは施行令の部分を点線で囲ってくれていたりするので、分かり易いです。

 

2冊比べてみるとどちらも良いところがあったので、とりあえず2冊買ってどちらかを中心にして、改良していくといいでしょう。