消費税法と相続税法を比べて

 

相続税法の理論は簡単

 

簡単とまでは言えなくても、かなりやりやすいです。

よく消費税法は、理論が法律用語も多く、難しく書かれているので理論が覚えにくいといわれていますが、相続税法はそれに比べたらかなり覚えやすいです。

全体的に相続税法の方が勉強しやすい理由がいくつかあります。

 

 ・比較的簡単な言葉や単語が使われている

 ・1科目目の消費税法と法律用語や似たような言い回しがある

 ・税理士事務所で働いていない自分にとっては、消費税法の方が相続税法より身近に感じる

 

 

こんな感じで意外と2科目目の相続税法はスイスイと勉強が進んでおります。

 

書店とかに並んである図解たっぷりの相続税の本とかも立ち読みしたりするので、それも勉強に良かったりするのかも・・・

消費税法を始めるときは、簿記論と財務諸表論を終えて税法科目に移ったことを意識してなかったのもよくなかったと思います。

勉強を進めていくうえでよく自分がいま何のためにこの処理をしているのかわからなくなっている時がよくありましたが、相続税法の勉強をしているときに相続税の申告書を作っているんだ、それに対して、課税、非課税などの判断をしているんだと認識し、もしわからなくなったら、DVDをとめて今何のためにこの処理をしているのか理解しって前に進めることで順調にいくようになりました。

あと2科目勉強するのはやっぱりきついですけど、新鮮な気持ちで勉強できますね。

やっぱり毎日同じ科目だとほんとテキスト開きたくない日とか出てきて何もしなっかた日のことを自分で責めたりしてましたが、2科目も勉強しているとどちらかの科目は勉強したくなりますね。

最悪テキストだけは、理論マスターだけはざっと見ておこうと隙間時間見つけて開いてみてます。

こんな感じであと300日続くかはわかりませんが、今んところは、無理もなく順調です。